予選第２部〜最後のチャンスに賭けろ〜

　そして後半戦、個人戦。これが賢竜への最後のチャンス。
出題ルールはボンバーマン２（ランダムのみ横縛りなし）。
参加者は６５名、これを１回戦で２４名に絞ります。
とはいえ団体戦優勝チームのメンバー計４名がシードされるため、
実質、６１名で２０の枠を争うことになります。
１位抜けがほぼ必須の厳しい状況・・・しかしここを抜けなければ賢竜はありません。
以下、追記にて。


　くじ引きの結果、自分のお相手は以下のお三方（敬称略）。

• まちだあやか（青銅賢者）
• はんべえ（翡翠賢者）
• なぎさたん（天青賢者）

　チーム戦メンバーのまちだあやかさんと同じ組に。まさに「昨日の友は今日の敵」。
とりあえずメンバー的にはスポーツ以外ありえない、という感じなので、
スポ並を投げ込んでみました。
１セット目、そのスポ並。
・・・２ミスしました＿|￣|○　これはひどい。
もう既にこの時点で戦意喪失気味・・・。
２セット目のアニ○×は落ち着いて全答したものの、ここでは殆ど差はつかず。
そして第３セット・・・芸能多答＿|￣|○
案の定４ミスと酷い有様で完全に終了風味。
最後のアニ四文字で５問取って粘りましたが、首位に６０点ほど及ばずの３位敗退でした。
酷い負け方ではありましたが・・・むしろすっきりした感じが強いです。
出せるもの出しての完敗ですからな・・・自選択での失敗は悔いが残りますが。


　終戦後、敗者復活のクイズ廃神戦とか最後の１枠争奪戦とかありましたが、
なにぶんくじ運のなさに定評のあるたかみさんですので（以下略）
最後の１枠をムスカたいささんが獲っていったのにはただただ感服。
芸多の破壊力恐るべし、です。
いつか自分が上の舞台に立てる日は来るのでしょうかね・・・。
その為にやるべきことは山ほどあるわけですが・・・とりあえず６では本気出す（死亡フラグ）。


　終わった後は大会を振り返りつつ後片付け終了まで残って、
駅前で食事だけして解散。長い一日であった。
翌日に備えてこの日は帰ったらばたんきゅ〜。
そして話は翌日へと続きます。