思想と思索のめもろぐ。 ・・・の、ろぐ。

はてなダイアリーで展開していた「思想と思索のめもろぐ。」のログ置き場です。新規更新は未定。

キーワードは「運」!

 体調的には完璧ではない状況でしたが、なんとか六本木まで。
エントリーは45番目。定員32名ということで0回戦落ち・・・ではなく。
今回は組み合わせ抽選時にエントリー順に関係なくくじで32名が選抜されるのです。
ということで運命の組み合わせ抽選、またの名を0回戦。
くじ引きの様子をじっと見守って天命を待つ。
・・・26人めで見事当選、0回戦突破!
2倍近い倍率の中、よく突破したなー・・・。
この時点でかなりの数の強豪が涙をのんだだけに、
プレイできる幸せを噛み締めつつ、個人的目標「初戦突破」へ向けて頑張りたいところ。
本戦の結果は追記にて。


 今回の大会はルールが割とユニークでして、

  • 試合前に使用したい形式またはジャンルを1つ紙に書く。
  • 形式を書いた場合はジャンルくじを2枚、ジャンルを書いた場合は形式くじを3枚引く。
  • 書いたものとくじで引いたものを組み合わせた中から使用武器を決定する。
  • 他の人が紙に書いた形式・くじ引きの結果を試合前に知ることはできない。
  • 直前の試合で使用したものと完全同一の形式は使用できない。

 つまり形式・ジャンルのどちらかは完全に運頼み、というギャンブルルール。
逆を言えばSTJが猛威を振るう率は他の大会に比べて低くなりやすいわけで。
初戦突破にはこれが最大のチャンス・・・!
そんなわけで運命の初戦、お相手は以下のお三方(敬称略)。

  • TNOK(黄玉賢者)
  • ぎえろんSJ(紫宝賢者)
  • メーデー翡翠賢者)

 3人全てが宝石、しかも右側寄りの色合いですが・・・全てはくじ次第、頑張るしかねぇ。
とりあえず青が効きそうと踏んで、紙にはアニゲと記入。
で、くじを引く・・・ラン3が来れば万々歳、それ以外でも1枚くらい☆5が引ければ。
その結果、

  • ランダム1(←☆4)
  • ランダム2(←☆4)
  • 四択(←☆4)

 ;y=ー(゚д゚)・∵. ターン
よりによって全部☆4ですか・・・。
ゲーム以外のランダムを投げるよりは、ということで四択投入。
いざ開戦・・・最初は雑学四文字。
回答時間は少々かかってしまったものの、思いがけずここを全答。
そして自出題のアニ四択。
初っ端でずっこけたものの、その後5問をどうにか捌いて何とか横一線。
続くは学ビジュ。
これが大量にキューブが出る自分的にありがたい引きで、
全滅1問以外は全答、単独も奪って優位に立ちました。
後は逃げるのみ、の最終区間は芸能四文字。
これも全滅1問以外はきっちり捌いて、328点で会心のトップ通過!
目標「賢竜杯予選で初戦突破」をいい形で達成することが出来ました。
ついにひとつの壁を越えたなぁ・・・と、しみじみ。


 んで、2回戦へ。お相手は以下のお三方(敬称略)。

 ・・・さて困りました。
赤で行こうと思っていたんですが、全体的に赤の強い人が多い。
そうなると・・・ひとまず形式で、ビジュアルを指定。
で、ジャンルくじを引くとスポと雑学・・・さて。
迷いましたが、萌え問を引けることを祈って雑ビジュを投下しました。
まずは芸能ランダム。1問やらかしてしまい少々出遅れ気味。
更に次セットが芸多であっという間に4ミス。俺涙目。
とはいえ幸いなことに全体的にぐだぐだだったため決定的な差にはならず。
続く自分の雑ビジュ、いきなり2ミスして暗雲が立ち込めたものの、
残り4問をしっかり取って最終区間へ。
最終区は・・・スポビジュ来た!
しめたとばかりに単独含む全答で一気にチャージ!
結果は・・・トップに1.5点強の差で2位、準決勝進出!!!
自分が一番舞い上がってました・・・まさか2勝目まで挙げられるとは。


 望外の結果におののきつつも、いよいよ準決勝です。
ここを突破できれば賢竜本戦へのチケットも見えてきます・・・。
抽選の結果、お相手は以下のお三方(敬称略)。

  • ヤクモマリサ(紫宝賢者)
  • ぎえろんSJ(紫宝賢者)
  • もずはやにえ(金剛賢者

 ここまで来たらもうとにかくぶつかっていくだけ・・・!
とはいえまずは武器申告をせねばなりません。
ここで自分は大きな賭けに出ました。記入したのは「ランダム3」。
くじでアニゲを引けることを期待しての大きな賭けです。
そして運命のくじ、引いたのは・・・雑学と芸能_| ̄|○
賭けに負けた自分にはもはや選択肢は雑ラン3こと生活一般しかなく。
そんなわけで開戦・・・最初のアニゲその他で4ミスの炎上_| ̄|○
続く学順も2ミスにとどめたものの差は開く・・・。
自分の生活一般も2ミスしてしまってどうにも取り切れないまま。
最後の雑学その他は1ミスに押さえましたが・・・どうにも届かない感じで。
結果、どうにか最下位は免れましたが、2位に30点強届かずの3位敗退。
運も何もかもここで尽きた、って感じでしたね・・・なかなかうまくはいかない。
とはいえ、準決勝進出、というのは自分にとっては本当に望外の結果。
微かにとはいえ、賢竜本戦の切符が見えてきそうなところまで行けたわけですから。
これでまた、次なる目標へ向かってハードルを上げられるってものです。


 大会はヤクモマリサさんが優勝。
準優勝のシェンさんとともに賢竜切符獲得となりました。おめでとうございますー。
2位から4位までが10点未満の差という、まさに紙一重の戦いでしたわ・・・。
終了後は表彰式だったのですが、ここでなんと大会参加した32名全員に
QMAのフィギュアとキーホルダーのセット進呈、という賞品大盤振る舞い。
勿論自分もいただきました。賞品もらうなんて久々だわ。
しかもこの後はフリープレイまでついてきた、という・・・。
参加費無料の大会でこの太っ腹ぶり・・・すごいぞ六本木ボルテックス。


 そんなわけでフリープレイではアニビジュ縛りとかゲーム縛りとか。
ゲーム縛りが5割強しか取れなかったのはかなりショックだわ・・・大丈夫か、来月。
フリープレイが終わってしばらくしてから全国大会へ。
結局今回の大会は1回も落ちることなく終わりました。
まぁ時間的制約からプレー回数自体が少なかったので勲章も70個台ですけどね。
次の大会はもう少し時間を作って頑張りたいところ。
結局10時くらいまで遊んでました・・・参加者の皆様も運営の皆様も本当にお疲れ様でした。


 慌しかった3日間も過ぎ、明日から通常営業復帰でございます。
連休中、休むどころか逆に疲れてしまったのが少し心配なところではありますが・・・。
頑張れるところまでは頑張ってみますかね。