例の判決
あー、やっちまったな、って感じ。
どーにも最初から結論ありきな感が否めないわけで。
自分も曲がりなりにも技術屋稼業の端くれに身を置いてますんで、
今回の件はちと面白くないですな、個人的に。
そもそも、自分の記憶が間違いでなければ、
権利者側にも共存する道を模索してた人らもいたはずなんですがね・・・。
今回の件でそういうのが無に帰ってしまうとすればそれは非常に勿体無い。
まぁ、個人的な経験を元に一つだけ言わせて貰うなら、
真に犯罪行為無くしたいんだったら、処罰による抑止力だけじゃ限界あるよ、ってこと。
じゃどうすればいいのかってのは俺が語るこっちゃない。
こうなった以上、権利者側が自分で模索しる、ってことで。
今回の1件は通過点だし、個人的にあまり喋り過ぎたくないのでこんなとこで。