思想と思索のめもろぐ。 ・・・の、ろぐ。

はてなダイアリーで展開していた「思想と思索のめもろぐ。」のログ置き場です。新規更新は未定。

さて、何から書いたものか。

 この日はちょっと所用でアキバに出かけてから坂戸行きの途に。
・・・分厚いアレは買ってないですよ?(汗)
行けそうな感じならそのうち買うつもりではありますが、今買うといろいろと、ね。


 で、大会開始の30分ほど前にキャロム坂戸到着。あち〜・・・。
賢押と被ったことで参加者減るんじゃね? という危惧がありましたが、
蓋を開けてみればいつものメンバーあり遠征者ありで参加者24名。
結構普通に集まるものですねぇ・・・。
で、今回もまた全体的に差し入れの類が豪華でした。
お菓子だけでも南は沖縄から北は北海道まで。
まぁ、北海道のは私が主犯ですけどね!(ぁ
大会結果に関しての話は追記にて。


 今回の主なルールは以下の3点。

  • 決勝のみ、2セット行っての合計点で競う。
  • 完全同一形式の使用は決勝1戦目まで禁止。(2戦目は完全フリー)
  • 1回戦〜決勝1戦目までに必ず1回以上ノンジャンルを使用すること。

 1回戦は3人戦×8組、上位2位抜けで24人→16人。
お相手は以下のお二方(敬称略)。

  • ジュデイ(上級魔術士)
  • シトロン(白銀賢者)

 参加者中唯一の賢者未満の方が同組に。
とはいえここで気を抜いて負けるようなことがあってもいかんので、
心を鬼にしてゲージを参考にアニビジュ投入。
最初のそのアニビジュで、1ミスしたものの何とか2位につけましたが、
続く学ビジュ、ノン並と易問続きで、戦況は膠着状態に。
ミスの出来ないじりじりした展開で精神的に厳しい状況ではありましたが、
最後、ダミー出題のノンランの1問目でやっと差が広がって少し楽になりました。
結局、その後の○×でのダイブ成功が効き、タイプ差で1位通過成功です。
厳しい戦いだった・・・手を抜かず挑んで正解だったなぁこれは。


 続くは2回戦。4人戦×4組、上位2位抜けで16人→8人。
お相手は以下のお三方(敬称略)。

  • WACKY(白銀賢者)
  • のりたま5(紅玉賢者)
  • しお(黄金賢者)

 ぐええぇぇ_| ̄|○ どこ引いても死亡フラグ確定な面子とはいえ、やっぱりきつい。
見事に青も赤も誰かへの差し込みになりそうな状況だったので、
ここぞとばかりにノン並べ替えを投入。
最初はアニ四文字。
・・・1問目でいきなり単独不正解かまして一気に大崩れの3ミス_| ̄|○
あの問題は何度もトナメで引っかかってるのになんでまた引っかかるかなぁ・・・。
続くは学線・・・苦手な分野で案の定1問目を単独不正解orz
あれを単独不正解って・・・そんな簡単ではない問題だった気がするんですけど(汗)
それでもその後5問を必死に食らいついて全答し、一縷の望みを残して。
そして自分のノン並べ替え。
2ミスはしましたが、1問単独正解も奪えて、状況は混沌とした状態に。
そして最後のスポその他。4問目まで全答して迎えた、5問目。
・・・7文字のタイピングがどうしても出てこず、痛恨の単独不正解_| ̄|○
答え見て納得、なるほど・・・。
そんなわけでその1問が完全に致命傷、4位で敗退となりました・・・。
2位のWACKYさんとの点差は16点未満だったので、
あと1問でも取れていれば結果は変わっていたかもしれません・・・悔しい。
やっぱり単独不正解が多すぎるってのは根本的知識に問題があるってことなんで、
少しずつでも埋めていかないとなぁ・・・。


 決勝は今回もまた激戦となりましたが、
2戦ともにタイプ差で優勝をもぎ取って、えるごさんが完全優勝を達成しました。
おめでとうございましたー。
その後は店対。並べ替え縛りやりましたが、19/24で3位でした。
正解率的には妥当な数字ですが、もう少し精度を上げていきたいなぁ・・・。


 その後は打ち上げ。しばらく歩いて、紆余曲折の末リンガーハットでお食事会。
お店を出た時点で既に11時過ぎ、ということでこの時点でこの日の帰宅は断念。
まぁ、もとよりそのつもりで荷物は全部持ってきてたんですけどね(ぁ
そんなわけで1度キャロムに戻って店の前でしばらくだべったりした後に、
えるごさん・りゅうじんさんと共にハルヒはよめさんの車に乗せていただき(感謝!)、
向かった先は川越の24時間ゲーセン、ベネクス川越。
・・・まさか、見た目的な意味でウェア川崎に肩を並べるゲーセンがあろうとは・・・(ぉ
別ルートで向かってらした坂戸大会参加者のマットソンさんとも合流し、
トナメを1〜2戦やった後はひたすらに店対祭りでございました。
店対クエスト期間中負け続け→クエスト失敗直後に優勝、とかやるあたりが俺クオリティ(ぁ
そんなこんなで15戦近くやって、気がつけば既に時間は4時を過ぎ。
これ以上やると次の日に差し支えると判断して、自分はそこで離脱。
皆様本当にお疲れ様でございました。またいずれどこかで。
で、マットソンさんに近くのネカフェの場所を伺ってそこへ退避。
「ホテルより安いとはいえ財布が心配だな・・・」と思いつつ、
しばしの眠りにつくのでありました。
そして話は21日、越谷、そして南流山へと続くわけでありまして・・・。