不意打ち
今日のお昼休み、職場の机でもふもふとコンビニ弁当を食べていると。
向かいで同じく食事中の同僚(♀)から不意に声が。
同僚 「ねー○○(私)君」 自分 「(んぐんぐ)んー?」 同僚 「○○君ってゲーム詳しかったよね?」 自分 「ん、まぁ・・・それなりには(もぐもぐ)」 同僚 「じゃあさ・・・Keyのゲームって知ってる?」 自分 「(んぐっ!?)」(時間停止)
・・・お、落ち着け、とりあえず落ち着くんだ俺!
クールになれ、もっともっとクールにぃぃぃ(あせあせ)
自分 「・・・ま、まぁ、知ってるといえば・・・でもなんでまた?」 同僚 「んーなんか友達がそういう話してたから。面白い、って。 (別の同僚(♀)に)○○ちゃん、知ってる?」 同僚2 「・・・知ってますけど・・・あれですよ、18歳未満お断り、ですよ?」
・・・なんでまたそこまで知ってるのさっ!?(汗)
同僚 「そ、そーなんだ・・・答え難い事聞いちゃったね、ごめんね」 自分 「いや、まぁ(苦笑) 一応そーゆーの抜きで家庭用とかにも移植されたりしてるし」 同僚 「へー・・・何かカタカナで3文字のやつが面白いらしいんだけど」 自分 「えーっとカタカナ3文字っつーと・・・KanonかAIRか?」 同僚 「そうそれ、KanonだKanon。ね、やったことってある?」
・・・それは俺にどう答えろとっ!?(汗)
選択肢: 1.「ん、あるよ? なんだったら貸そうか?」 2.「・・・いやー、流石にないなぁ」
・・・。
ニア 3.「まぁ、あるかないかで言えば、ある、けど」
・・・まあとりあえず間を取る。ヘタレ万歳。
同僚 「どうなの? 面白い?」 自分 「まぁ、話の評判がいいのは事実だぁねぇ。TVアニメにもなったりしてるし」 同僚 「そうなんだー、検索すれば出てくるかなー」
そう言ってデスクのPCで検索を始める同僚(汗)
やがてアニメ版のサイトを見つけた様子。
同僚 「・・・なんかすごく目大きいよねこのキャラ」 自分 「・・・まぁ、その突っ込みはみんな言うことだから(苦笑)」
結局その後なんだかんだあって話は逸れていって有耶無耶になりましたが。
何というか凄く焦ったひとときでした、予測していなかっただけに。
まぁたまにはスリリングな経験もしておかないとな・・・(ぉ